さいたま市PTA協議会
さいたま市PTA協議会は、さいたま市内の国公立小中特別支援学校PTAから構成されています。家庭、学校および地域における最善の教育を目指し、PTA活動の発展と児童生徒の福祉を増進することを目的としております。
さいたま市PTA協議会とは…
・大宮区連合会でのウクライナ人道支援街頭募金活動については、左バーナーの【大宮区連合会】を参照してください。
・三行詩募集が始まりました。令和4年度募集関連資料ダウンロードはこちらから。
ダウンロード(PDF) ーーー>>> 三行詩チラシ ・ 三行詩応募用紙
・広報紙づくり講習会について
5月7日に予定されておりました広報紙づくり講習会は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から模擬講習を後日
動画配信する予定です。動画の準備が整いましたら、会員校の皆様には書面でご案内をさせていただきます。
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さいたま市内でも学校や地域、家庭など多くの場所で新型コロナウイルスの感染が拡大しています。その中でごく一部に感染者や回復者、濃厚接触者とその家族に対する誤解や偏見による差別被害が発生しています。 「恐れるべきはウイルスであって人ではない」ということを、子どもたちのそばにいる大人(PTA)が正しい知識と、行動で示す事が差別を無くす第一歩であると考えます。 新型コロナウイルスに感染しても、誰もが地域のなかで笑顔あふれる暮らしを取り戻せることの大切さを伝え、感染された方々それぞれの暮らしの場所で「ただいま」「おかえり」と受け入れられる雰囲気をつくり、思いやりのある暮らしやすい社会づくりを目指すこと。 さいたま市PTA協議会は「シトラスリボンプロジェクト」に賛同し、参加してまいります。 ご家庭におかれましては、コロナ感染対策と同様にコロナ感染者や関係者への思いやりの心を持つこともコロナ終息への大事な一歩としてとらえていただけたら幸いです。 会 長 岡野 育広 |
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新型コロナウイルスの感染がなかなか収まらない中、さいたま市でもワクチン接種が進んできました。しかし、ワクチンの接種については現在の所、感染のまん延を防止する有効な手段ではあっても、中には接種できない人や接種を希望しない人もいます。コロナウイルスを恐れるあまりに、そうした方々への配慮を忘れてはいけません。 さいたま市PTA協議会では、このコロナ禍で注意すべき人権問題について改めて考えを深め、また会員の皆さまにも法務省の取組をお知らせするとともに、今現在お悩みをお持ちの場合に相談できる窓口のご案内をさせていただきました。 「不安を差別につなげちゃいけない」(法務省) 会員各学校PTAの皆さまには書類にてお送りさせていただいておりますが、当ホームページからもダウンロードできます。 PTA活動にお役立て頂ければ幸いです。 会 長 岡野 育広 (※白黒版はこちらから) |
新型コロナウイルス感染症に関して ~差別や偏見を無くしましょう~<<法務省>>
「ウィズコロナ」事例発表 ~さいたま市内某中学校PTAの取り組み~