平成21年度 トピックス
3区合同 教育講演会・副会長会
 12月11日(金)埼玉会館大ホールで、見沼区・大宮区・浦和区合同教育講演会が開催されました。
 昨年度は浦和区との合同開催でしたが、今年は更に見沼区ともタイアップし、ますますパワーアップ。朝から冷たい雨が降り注ぐ生憎の天気でしたが、800人を超えるPTA関係者が集まり、ホールを埋め尽くしました。


 浦和区PTA連合会 中村会長の司会で定刻の9時半からスタート。三区を代表し、見沼区P連 宮本会長がご挨拶を行い、続いて来賓としてご来場頂きました桐淵教育長、(三区を代表し)浦和区 平澤区長、市P協 渡辺会長からお言葉を頂戴しました。
見沼区P連 宮本会長の挨拶 桐淵教育長の挨拶 浦和区 平澤区長の挨拶 市P協 渡辺会長の挨拶 司会者 浦和区P連 中村会長
見沼区P連
宮本会長
市教委
桐淵教育長
浦和区
平澤区長
市P協
渡辺会長
浦和区P連
中村会長
 今回の講演はテレビで大活躍の『やんちゃ和尚』こと、浄土宗・西居院第21代住職 廣中邦充先生を講師にお招きし、『With Love』 〜子ども達の未来のために〜 との演題でお話を頂きました。
廣中邦充先生 舞台に登場するや、いきなり客席に駆け出したのにはビックリ。
大きな声で、「背伸びしましょう!」「前の人の肩に手を当てて、肩揉みしてあげましょう!」
会場中が一瞬で沸きかえり、まさに『やんちゃ和尚』の面目躍如でした。
また、話しながら次々と握手してまわる姿に、気さくなお人柄がにじみ出ていました。
廣中邦充先生 先生のお寺は現代の駆け込み寺として、多くの子どもたちが避難してきており、現在も寺入りを待つ子が全国で2千人を超えているというショッキングなお話がありました。その背景にある不幸な出来事として、DV被害の実態や子どもへの虐待の様子が生々しく語られ、あまりに痛々しいエピソードの数々に会場は水を打ったように静まり返りました。
廣中邦充先生 「子どもが反抗したら、『なんて素直で正直なのかな』と思い、向き合うこと」「逃げるな。逃げれば追われる。大人も子どもも同じ。正面からぶつかっていけ」「夫婦、親子、先生と生徒、友達、その間に『三歩の距離』を保て」「人として生まれたことは大変に稀なこと。喜びの心を持ち、少しでも人の役に立つことを思い、人の幸せを願うことが大切」等、含蓄あるお言葉を頂きました。
清水市長 さいたま市 清水市長が駆けつけて、講演の最後にご挨拶を頂戴しました。また、清水市長はかつてPTA会長を経験したことがあり、市としても今後、熱心に子どもたちへの教育に取り組んでいくというお話を頂きました。
廣中邦充先生 講演の後も、会場から出てくる観客に声をかけながら、にこやかに握手を行い、記念撮影にも快く応じていらっしゃいました。


家に戻ったら、子どもをギュウっと抱きしめてやりたい! そんな思いで胸が熱くなるような講演でした。

 昼食を挟んで12時50分からは、三区合同の副会長会が開催されました。
 「主催者側で用意したテーマが4つありますが、必ずしもそれにこだわる必要は無く、この会で副会長同士が知り合いとなって、今後の情報交換の一助となれば幸い」との説明があり、和やかな雰囲気でディスカッションが始まりました。
 今回は、小学校7グループ、中学校4グループに分かれて、二部屋で行われました。
小学校のグループ
少し緊張して始まった小学校のグループ
中学校のグループ
賑やかな笑いに包まれた中学校のグループ
 みるみるうちに時計の針は進み、討議終了となりました。最後に、話し合った結果をそれぞれ発表しあいましたが、どのグループも大変深く突っ込んで討議をしたという様子が窺えるすばらしい内容でした。


 楽しかった、悩みが解決して心が軽くなったなど、嬉しい感想も聞かれ、集まった大勢の副会長たちは、充実した時間を共にしたという、晴れ晴れとした明るい表情で帰宅の途につきました。