さいたま市PTA協議会浦和区連合会 平成19年度事業

平成19年度

2008年3月4日、合同委員ランチ会が開かれました

浦和区P連の活動を共にしてきた、総務委員・事業委員の方々に集まっていただき、昼食をいただきながら、今年度の活動をふりかえりました。 お茶で乾杯した後、お座敷席だったこともあって、終始くつろいだ雰囲気で、自由な意見交換がなされました。

デザートの時間には、ひとりひとりから、感想や反省を聞くこともできました。 「区の連合会って何をやっているのか、初めはよくわからなかったけれど、いい仲間にめぐまれて、楽しく活動することができました。」など、学校を超え、PTA活動がより豊かに展開しているというような感想が多く聞かれました。


仕切り帯

2008年2月16日、第2回会長会が開かれました

今年度二回目のPTA会長会が、「市民会館うらわ」の会議室で行われました。中村会長の挨拶の後、原田理事より、今年度の事業報告がありました。

続いて「PTA保険の問題」「舘岩少年自然の家視察の件」「子ども110番の家について」など、議論が交わされました。 最後に、各会長から、この1年間の反省や来年度への展望、各学校での活動状況などが語られ、本年度事業のしめくくりがなされました。


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2008年1月29日、講演会「いじめといのちの大切さについて」が開催されました

この講演会は、浦和区P連主催としては始めての大きな催しでした。市民会館うらわの大ホールにて、区内のPTA関係者300余名の方々にお話を聞いていただきました。

講師は、与野愛仕幼稚園理事長兼園長の小山一宏先生。当日は、以下のご来賓の方々をお迎えしました。浦和区長駒井孝雄様、さいたま市PTA協議会会天野雅裕様です。

二十二年前、初めていじめによる自殺があった学校の生徒をカウンセリングしておられた経験をふまえ、いじめっ子の心理から、親としての対応のしかたまで、熱く語っていただきました。 また、いのちの大切さについては、風船を用いた実験も交えたお話が、印象的でした。

内容の要約を、「うらわっ子」第3号に特集記事として掲載しました。


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2007年11月30日、「校長・PTA会長会」が開かれました

浦和区内の小中学校18校の、校長先生、PTA会長が一堂に会する「校長・PTA会長会」が、カルタスの会議室にて開かれました。まず、常盤小学校の後藤武校長、常盤中学校の松本博校長からご挨拶をいただきました。

吉田氏のお話

そしてメインは「今後の人権教育における課題」 −ドラえもんに学ぶ人権と子育て−という、>吉田勉氏(さいたま市教育委員会生涯学習部生涯学習振興課人権教育推進室室長)による講演でした。

人権教育における課題として、@「知的理解」と「人権感覚」、A自分の大切さとともに他人の大切さを認めること、B環境づくり(学級・学校・家庭・地域・国・国際社会など)、C実践的な行動力が問われている。 マンガの世界でのドラえもんは、のび太くんの望みをかなえるように見えて、実は、失われた、仲介的な<場・ひと>の精霊、<はらっぱ><異年齢の子どもの集団><遊びを教えてくれるおじさん>等の役をして、 関係的・集団的なふるまいのトレーニングを大事にしていた。 これらができていれば、現実世界でも、良好な人間関係を保つための、@相互に自尊感情をもてること、A相互に相手の立場によりそうこと、B相互に主体性を保障することが、できるようになるのではないか、という内容でした。

その後、グループ討議があり、それぞれのグループからの発表が行われました。

グループでの討議

最後の総評では、吉田氏から、「PTA活動では、子ども・学校・家庭・地域がつながる。行事があればリーダーが生まれ、子ども会・育成会等で活躍できる場も出来て良いのではないか」という話をいただきました。

取材は、広報グループの奥山(大東小)、大塚(高砂小)が担当しました。


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2007年11月19日、「潤いの時間・英会話」の体験講座が行われました

浦和区P連事業委員会が企画した、さいたま市潤いの時間に取り組まれている英会話の学習を実際に体験する講座が、浦和中学のコミュニティホールにて開催されました。 この英会話は、さいたま市が教育特区の認定を受け、小学校5年生から中学校3年生まで5年間を通して行われている授業です。 さる9月に行われた、第63回指定都市PTA連絡協議会研究大会さいたま大会において、全国の政令指定都市から参加されたPTAの方々にも体験していただき、好評だった講座です。 今回は、子どもたちが受けている授業を、親たちにも味わっていただこうと、区の事業委員さん全員を対象に企画されました。

講師としてお招きしたのは、さいたま市教育委員会学校教育部指導一課の、湯沢保紀先生と熊谷美果先生。 パワーポイントによる概要の説明の後、まずは小学校で行われている初歩的な講座の体験。英語力はコミュニケーション力だということで、英語のジャンケンから始まりました。 そして、簡単な自己紹介やゲームを取り入れた学習など、参加されお母さんたちは、子どもにかえったように、「アイ・コンタクト」と「スマイル」で、和やかに講座が進みます。

さらに中学校のディベート体験では、はじめは少々ひるんだものの、ブロークンでもいいからという指導ものと、身振り手振りを交えて、伝えたいという気持ちが大切だということを学びました。

一生懸命英語を使ってお腹がすいたところで、ランチタイム。 食堂で、子どもたちが食べているランチをいただきました。食後は、オプショナルツアーとして、浦和中学の教頭先生に、校舎をぐるりと案内していただきました。 新しい教育環境に、参加者からはため息も・・・。

学校教育の「今」を、感じることができた日でした。

取材は淺野、青山が担当しました。


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2007年9月6日、第1回副会長交流会が開かれました

今年度初顔合わせとなる区内PTA副会長の方々の会合がカルタスホールで開催されました。

まず浦和区連合会の中村友美会長(常盤北小)より、「本年度から新設浦和中が加わり区内小中18校となり、活発な意見交換を通じて、副会長間の交流を深めていきたい」との挨拶がありました。 そして今年度事業計画の目玉として;11月の英会話体験学習会、1月の講演会の実施に、力をいれたいと強調されました。


次に、磯田和男副会長(仲町小)より、『子どもひなん所110番連絡所啓発事業』の事例報告がなされました。 概要:仲町小では昨年、一斉下校時に、通学路途中のひなん所に挨拶をして帰宅することを試みました。 これはお互いの顔を認識し、「もしもの時」にひなん所110番が有効に機能することを目的としています。 今年度は10月12日に実施予定。イラストレーターで子どもの安全対策コーディネーターの内野真氏の講演会もあります。

続いて、磯田氏から8月に参加した日本PTA全国研究大会(滋賀びわこ大会)についての報告がなされました。 特に、杉並区立和田中学校長の藤原和博氏によるいじめに関する講話に触れて、「いじめのない社会はなく、ケースバイケースで対処療法でやっていくしかない。 学校では金銭、暴力沙汰は警察に任せる。 親や教師というタテ、友人というヨコ、特に地域の人のナナメの関係が薄いので、図書室やパソコンルームを開放し、地域の人も入れるようにして交流を図る第二の保健室のような場をつくる」などのお話を紹介されました。

後半はグループ討議が行われ、グループごとに討議された内容を発表しあいました。 その中で、いじめの予防には普段からの親の積極的なかかわりが大切であるとの経験談や、いじめを見つけたときの親の心構え、ケータイメールでのいじめや反抗期の子どもへの対処法などについての悩みも多く聞かれました。 最後は玉井哲夫副会長(大原中学校から総括がありました。 大変和やかに、そして活発にお互いの学校の情報交換が行われ、有意義な時間を過ごしました。

取材は、広報グループの淺野(木崎小)、大西(針ヶ谷小)が担当しました。


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2007年7月7日、第1回会長会が行われました

今年度第1回の「会長会」が、カルタスホールにて開催されました。区P連中村会長の挨拶の後、各校会長の自己紹介がありました。

次に報告・協議が行われました。

■ PTA研究大会について

指定都市研究大会さいたま市大会9月27日〜28日と、関東ブロック研究大会栃木大会10月19日〜20日の参加者を選出いたしました。

■ 日中友好「少年少女の翼」について

日本PTA加盟の全国60協議会より 中学2年生男女1名ずつが、毎年3月4泊5日の行程で中国北京を訪れ学校及び文化施設等を視察しながら交流を深めるもので、今年度で22回を数え、浦和区より選考、2名選出するとのことでした。

■ 平成20年度以降のPTA共済制度について

保険業法の一部改正により、現在の互助事業(低い負担金で幅広い補償)は今年度限りとなり、市P協も「共済制度検討委員会」を立ち上げ、万が一の場合の空白時間を作らないよう検討するとのことでした。

■ 「人間関係プログラム保護者向け体験講座」について

本年度は単位PTAの実施計画に積極的に対応するとのこと。 また英会話の体験講座も開催する予定とのことでした。

■ 浦和区P連主催の講演会について

日時;平成20年1月29日(火)午前中
 場所;市民会館うらわ
 講師;与野愛仕幼稚園園長小山先生

    

その後 PTA活動において必要なものの確認や周年行事開催における費用の捻出方法について活発な意見交換が行われました。

最後に市P協事務局よりお知らせがありました。
  バトミントン大会(7月4日開催)
  卓球大会 (11月9日開催)
  コーラス祭 (1月末開催)
  市P協広報紙を年2回発行

以上、取材は、広報グループの矢ヶ部(仲町小)、中村(上木崎小)が担当しました。


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2007年5月30日、定期総会が行なわれました

今年度の定期総会が、北浦和のカルタスホールにて開催されました。玉井哲夫副会長の開会の言葉の後、ここで退任となる吉野勝則会長からの挨拶がありました。

「二年間の任期のうち、広報紙「うらわっ子」など様々な取り組みをしてきた。会長としてやりのこしたこともあるかと思うが、「ヒヤリハットマップ」作成が一番心に残っている。・・・本日は、慎重審議をお願いしたい。」

今年度から18校目として参加することになった市立浦和中学校の平松会長も紹介されました。

次に、来賓の方々からご挨拶をいただきました。

浦和区区長 駒井孝雄様
「賑わいと文教の調和する緑豊かな街」の実現に向け、区民の皆様と共同による街づくり事業を展開しております。・・・これからも、PTA協議会浦和区連合会の皆様とともに、子どもたちが安全で安心に過ごせる街づくりの実現に努力をしてまいります。」
浦和区P連顧問 福島正道様
「私はPTA大好き人間です。・・・少子高齢化のなかで、さいたま市は日本で唯一学校を作っています。それはよろこばしいことですが、教育環境の整備が問題です。そういうなかで、地域の力が一番大切なので、これからもこどもたちのためにがんばっていただきたいと思います。」
さいたま市P協会長 向江正晃様
「広報紙「うらわっ子」を拝見しますと、自由で柔軟な活動が行われているのがわかります。・・・さいたま市放課後子ども教室「放課後子どもプラン」においても、浦和区であれば、子どもの居場所づくりに成功するに違いありません。浦和区からさらにさいたま市へと、情報を発信していただきたい。と思います。」
浦和区小学校校長会会長 後藤武様 (常盤小学校)
「学力」とは、「学ぶ力」「学ぼうとする力」「学んだ力」ととれますが、いけないことをやめる抑止力、危険を回避できる行動力なども「学力」といえるのではないでしょうか。・・・皆が力を合わせ、子どものよい意味での「学力」を作っていくことが大切です。」
浦和区中学校校長会会長 松本博様 (常盤中学校)
「中学校になるといろいろなことがありますが、一番大切なのは保護者の方々と学校教職員のコミュニケーションだと思います。腹を割って話ができる環境づくりには、PTA役員の方々のお力が絶対に必要です。今後とも、学校教育にご支援ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。」

常盤中前PTA会長の斉藤光人氏に議長をお願いし、当日用意された議題については、とどこおりなく審議・承認されました。 そして、今年度新たに承認をうけた役員を代表して、今年度から会長を務めることになった中村友美会長(常盤北小学校)から挨拶がありました。 さらに事務連絡等があって、高瀬伸江副会長の閉会の言葉で会が閉じられました。

今年度役員の面々;上の写真で、左から、中村友美会長、小山紀代美理事>、原田一彦理事、磯田和男副会長、高瀬伸江副会長、玉井哲夫副会長の皆さんです。

取材;青山恭之


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