さいたま市PTA協議会浦和区連合会 平成21年度事業

平成21年度

2010年2月8日、会長副会長会が開かれました

今年度最後の会長・副会長会が、北浦和カルタスホールにて開かれました。 はじめに、磯田副会長より開会の言葉が述べられ、続いて中村会長からの挨拶。 「三区合同講演会やグリーン作戦発表会など、行事の多い年でしたが、大勢集まって頂きありがとうございました。 本日は桐淵教育長さんの講話を是非聴いて頂きたく、会長・副会長会を合同で開催しました。」と紹介しました。

桐淵博先生の講話では、「日本一の教育都市を目指して」と題して、ご自身のご経験や、各調査データを織り交ぜて、さいたま市の教育ビジョンを具体的にお話し頂きました。 前半の「教育に携わる人間として」では、子として、親として、教員としての角度から、子どもの成長・教育に必要なことは何かということを。 「今できないことがあっても、それは問題じゃない。人生は頑張ればなんとかなる。子どもにとって大事なことは、睡眠、友だちとの外遊び、家族との会話、食事。無条件に愛されているという安心感。」穏やかに話される一言一言が、心に響きました。

また、後半の「さいたま市の教育」では、「学校・家庭・地域」の連携に「行政」が加わることと、「知・徳・体」の教育に「コミュニケーション」が加わることが、さいたま市の特長である。 さらに家庭が協力的なことが、さいたま市の基盤になっている、と説明されました。

最後に、「いいことをしたらほめてあげて。「地には平和を、子どもには歌声を」と、呼びかけたい。何か願いを言葉にして、努力するのも大切かと思う」という言葉でしめくくられました。

小坂理事の閉会の言葉で終了後、桐淵先生を囲んで、和やかに昼食会が開かれました。

取材;青山恭之・淺野征子・宿輪真理・佐波乃婦子


仕切り帯

2010年1月19日、グリーン大作戦の報告会が開かれました

常盤小学校の発表

浦和コムナーレの集会室にて、グリーン大作戦の報告会が開かれました。 さいたま市副教育長宮沢新樹様、浦和区長平澤憲様はじめ来賓の方々も多数列席の中、膨大な資料や映像を交えて、小中8校から報告がありました。

浦和区18校中15校での、昨年5月からおよそ半年間に渡る一大プロジェクトだったので、発表にも熱が入ります。 報告の中には、施工場所確保に頭を抱える様子や、水やり当番のやりくりの難しさ、収穫の最盛期が夏休みにずれ込むといった数々の問題もあがりました。 その一方で、栽培用ネットをより頑丈に取り付けるための策や、水やり用に手製の散水ホースを作成した案、プランターサイズを通常の3倍にすることで発育が促進された、 軽石よりも赤玉土の方が土の再利用がしやすいなど、今後役立つ具体的な情報も数多く盛り込まれていました。 また、グリーンカーテンによる癒し効果、室温変化、植物の成長や収穫の喜びを肌で感じるといった、実体験に基づく成果や利点も数多く報告されました。

何よりも環境問題を身近に感じ、問題解決のためにできることを一人一人が考える貴重な機会になったようです。 今後もこの活動を通して、環境問題に積極的に取り組み、学校、PTA、地域の方々、そしてこどもたちとのつながりを育んでいきたいものです。


仕切り帯

2009年12月11日
見沼区・大宮区・浦和区の3連合会合同の講演会が開かれました

客席の中に入り込んで、熱く語る

『with Love』〜子どもたちの未来のために〜と題して、埼玉会館大ホールにて、岡崎市西居院住職廣中邦充氏にお話いただきました。 桐淵教育長、浅見見沼区長、秋山大宮区長、平沢浦和区長、渡辺市P協会長、福田市P協事務局長、市内各区のP連会長を来賓にお招きし、最後には清水市長からもご挨拶をいただき、盛大に催すことができました。 内容は、「うらわっ子」に掲載しました。

まるで、ライブ会場のよう!

午後は、館内の会議室にて、3区合同の副会長交流会も開かれ、充実した一日となりました。

取材;広報グループ


仕切り帯

2009年11月18日、校長・PTA会長会が開かれました

今回は高砂小学校にて開催されました。始めに岸町小高田PTA会長より舘岩少年自然の家研修の報告がありました。

続いてグループ討議が行われました。 例年は、講師をお招きしてお話を伺い、そのお話について討議がされていましたが、今年は、はじめから4つのグループに分かれ、「浦和区グリーン大作戦」「PTA活動と学校の連携」「PTAに望むこと・学校に望むこと」「家庭教育」について討議されました。 討議の後の各グループからの発表では、PTAと学校は常に情報交換をして距離を縮め絆を深めることが大切であり、また地域との連携も不可欠であるという意見などが出されました。 グリーン大作戦については、学校と保護者と児童が同じ意識を持って取り組めるような準備が必要であるという意見がありました。

約1時間に及び活発な意見交換がされ、区内18校が共通認識の中で協力し合うことの大切さも再認識できて、有意義な時間が過ごせました。

取材;中森百里子・池本貴子


仕切り帯

2009年10月1日、第一回副会長交流会が開かれました

今年度第一回の副会長交流会が、浦和コムナーレにて開催されました。 市の教育委員会から、学校教育部指導2課の星野・小熊両先生をお迎えし、「親子支援プログラム」を実施しました。

親が子供との人間関係を適切に構築するためのスキルをゲームを通して楽しく体験し、さらに各学校のPTAにおいて試行していただくことが目的です。 プログラム体験前に、@秘密を守るA支持に従うB自己開示を行う、との約束がありました。 ウォーミングアップ・エクササイズでは、「探偵ごっこ」・「誕生日チェーン」・「肩もみエンカウンター」を行い、参加者通しの心をほぐしていきました。 メイン・エクササイズでは、「子どもからのメッセージ」として、自分の子どもの目を通しての自己紹介に挑戦しました。 続いて「ディスカウントとストローク」では、普段何気なく言ってしまう言葉を子供の気持ちになって考え、子供のプラスになる「ふわふわ」した言葉は何か改めて考えさせられました。 その他、子どもへの声かけ(無意識に評価を低くした声かけをしていないか?)、P(親心)A(大人心)C(子ども心)のバランス等のお話をお聞きしました。

いずれも私たち保護者にとって「うーん」と納得する場面が多く、耳の痛いお話も多少(?)ありましたが、こうしたプログラムを各学校の一人でも多くの保護者の方に体験していただく機会があれば良いと思いました。

取材;遠矢京子・原子和歌子


仕切り帯

2009年7月25・26日
「エコで楽しむ2日間」に、グリーン大作戦について展示をしました

市民活動サポートセンターの夏の交流イベント、「エコで楽しむ2日間」に、パネル展示で参加しました。 内容は、「グリーン大作戦」について。 中村会長が東京ガスのホームページに書いた文章や、各学校から集まりつつあるゴーヤの写真、さらに仲町小学校のホームページをレイアウトしてまとめました。 (上の写真の部分をクリックすると、詳細な画像が開きます。)

我々の他にパネル展示で参加していたのは、前地自治会・連合埼玉・サイサン環境保全基金・トヨタ自動車・本田技研工業・東京ガス・県立浦和高校・さいたま市の各団体でした。 下は、展示風景で、右端が、我々のパネルです。

取材;青山恭之


仕切り帯

2009年7月11日、第一回PTA会長会が開かれました

コムナーレのサポートセンターにて、第1回会長会が開かれました。18校すべてから、PTA会長、副会長の参加がありました。
 中村区P連会長の挨拶、各校会長の自己紹介に続き、今年度より取り組んでいる「グリーン大作戦」の成果報告がありました。5月下旬に苗つけしたゴーヤはすくすくと成長しました。また、すでに収穫されたゴーヤを持参された学校もあり、皆に手渡して、その重さを確かめ合いました。(下写真は、持参されたゴーヤについて語る、大東小網干会長)

コムナーレにて7月25日〜26日に開催される「エコで楽しむ2日間」では、各校の成果がパネル展示されます。


さらに、「グリーン」以外の情報交換も活発に行われ、いろいろなアイディアを持ちより、浦和区18校の協力関係をより深く築くことができた有意義な時間でした。

取材;遠矢京子・原子和歌子

仕切り帯

2009年6月6日、定期総会が行なわれました

総会の様子

今年度の総会は、さいたま市民会館うらわの会議室にて行われました。 市立浦和中の粟津さんの司会でスタートし、はじめに、平松副会長より開会の言葉がありました。

そして中村会長の挨拶。昨年の幅の広がった活動を振り返ったうえで、「子どもたちは、学校・家庭・地域、それぞれ違う姿をみせます。そこで、学校とPTAと地域の連携をますます進め、3者を立体的にとらえたPTA活動の推進を応援したいと思います。」続けて、グリーン大作戦協力への感謝を述べ、「環境問題への取り組みが地域へと広がっていくことを願っています。」と言葉を結びました。


来賓の方々にご挨拶をいただきました
■浦和区長代理、副区長、今村幸夫様
 
「区民が、住みよい住みたい住んでよかった街づくり・安心安全な街づくりを目指していきます。」
■浦和区P連顧問、福島正道様
 
「PTA活動は、生涯学習の登竜門です。  大原中跡地に、子ども総合センターができる予定です。」
■浦和区P連顧問、玉井哲夫様
 
「めざすのは不連続の連続・・・受け継がれたもの+新しいもの+会員の目にたったPTA活動です。」
■市P協会長、渡辺紀子様
 「H20年度、中村会長、理事として副会長として市P協を支えてくださりありがとうございました!PTA活動は、将来の子どもも育てる立派な活動です。みなさんと力を合わせ、子どもたちのための支援をしていきましょう。」
■浦和区小学校校長会会長、仲町小校長、塚本一雄様
 「お互い支えられ、文教の街浦和に携わるものとして協力し、いい意味で競争し、切磋琢磨できたら幸いです。」
■浦和区中学校長代表、浦和中学校長、長谷川浩様
 
「学校・PTA・地域・小・中と横のつながりで、子どもたちの健全育成をはかっていきたいものです。」

来賓の方々ご退場の後、議事に入りました。常盤小の五十嵐さんに議長をお願いし、会議が進められました。平成20年度の事業・決算・監査について、それぞれ馬目理事・田中監事から報告があり、承認されました。 次に新年度役員が紹介・承認され、今年度も活動の中心になっていただくことになった中村会長から挨拶があり、「区P連は執行部のものではなく、18校の会員ひとりひとりのもの・・・」と、まず会員ありきの姿勢が示されました。

新年度役員

新年度役員、右から、中村会長、磯田副会長、森副会長、塚本副会長、(議長)、小阪理事、森谷理事、網干幹事、青山アドバイザー、高瀬アドバイザー、平松グリーン大作戦担当、淺野市P協広報・情報委員

さらに、平成21年度の事業・予算案について討議され、用意された議案はすべて承認されました。市P協渡辺会長より、事務局長福田さん、事務局の沼澤さん、澗田さんが紹介されました。 最後に、高砂小学校の森谷氏の言葉で、総会が締めくくられました。

取材;淺野征子・安田和美

2009年5月
「浦和区グリーン大作戦」、苗の植え付けが各校で行われました

5月10日(日) 岸町小学校

「浦和区グリーン大作戦」のトップを切って、工作室の外壁に沿ってゴーヤとヘチマの苗が植えられました。これは、岸町小学校が昨年度よりPTA主催で実施している、校内整備の一環として行われたものです。 当日は、教職員、保護者、児童、総勢約50人が集まりましたが、お父さん方が参加保護者の半数以上を占めていたのが特徴的でした。 真夏のような暑さの中頑張っていた子ども達にとって、毎年恒例のさつまいもに加えて、今年は新たにゴーヤの収穫も楽しみの一つになりました。 陣頭指揮に立っていた高田PTA会長によると、「岸町小は、ゴーヤ、ヘチマ、そしてさつまいものつるで緑のカーテン作りに挑戦します。」とのことでした。

5月14日(木) 仲町小学校

すがすがしい五月晴れの中、「浦和区グリーン大作戦」の植栽セレモニーがおこなわれました。環境委員会の児童32名が先生や区の指導員のアドバイスを受けながら、ゴーヤの苗24株をプランターに植えました。 塚本校長先生に朝会で緑のカーテンの目的や意議をわかりやすく教えてもらっていた子供達は、「自分達の植えたゴーヤが3階まで伸び、緑の涼しいカーテンとなることが、とても楽しみ!」と話してくれました。 地球温暖化のために自分達にもできることがある、と、省エネやエコ活動に感心を高めるきっかけにもなったようです。 また、ゴーヤには食べる楽しみもあります。給食ではあまり人気のないゴーヤですが、「このゴーヤなら特別おいしいと感じられるかな?」などと楽しそうな会話が聞こえてきました。 校長先生は、日ごろから子供達には机の上だけの勉強ではなく、実体験から学んで欲しいと考えているそうです。ゴーヤが3階まで伸びれば、そこはクーラーのない理科室。 子供達が緑のカーテンの効果を体験するにはもってこいの場所になりそうです。

取材;戸塚薫

5月21日(木) 針ヶ谷小学校

天気に恵まれ、たくさんの児童が集う校庭で、植え付けのセレモニーが行われました。 校長先生や来賓の方々からもご挨拶を頂いきました。中村浦和区P連会長が、「エコって知ってる人は?」と尋ねると、元気よくたくさんの手があがっていました。 さらに児童の作文も披露され、さあ、植え付けの開始。二教室分の長さにわたる地植えで、子ども達は、土の感触をたしかめながら、大切に植え付けていました。

当日は、以下の来賓の方々にお運びいただきました。浦和区長 平澤憲様、さいたま市教育委員会管理部次長 植木茂樹様、東京ガス環境部環境推進グループ 高島佳香様、 財団法人日本環境協会東京ガス環境応援基金 中川博子様、埼玉県緑化推進委員会 小室正人様

取材;青山恭之

2009年4月17日
「浦和区グリーン大作戦」についての説明会が開かれました

会場の「さいたま市民会館うらわ」の会議室には、各校のPTA役員や校長先生などの多くが集まり、関心の高さをうかがうことができました。

「浦和区グリーン大作戦」とは、浦和区内の小中全校にできる範囲でご協力いただき、校舎外壁に蔓性の植物であるゴーヤ、へちまなどを這わせる計画です。 地球温暖化が問題視される中で、壁面緑化により教室内の温度上昇をおさえ環境にやさしい学校をめざし、また収穫された作物を給食の食材などで活用することで、収穫の喜びを味わえ、地産地消の実践と食育を考えることにつながります。 協力校に、写真や観察日記、教室内外の効果測定をお願いし、随時HPなどで紹介する予定です。

なお、この事業は、東京ガス様からの助成を受けて実現する運びになりました。