さいたま市PTA協議会浦和区連合会 平成23年度事業

平成23年度

2012年4月14日、第二回会長会が行われました

一堂に会して

今年度第2回になる会長会が、4月14日(金)、浦和コミュニティセンター市民活動サポートセンターにて、行われました。 まず、会議にに先駆けて、浦和区役所保健センター、西村さんより「うらわメタ防クラブwith PTA」について、「講義だけでなく、咀嚼力テストや噛み癖チェック、だしクイズなど、体験や実習の多い教室となっています。」と説明がありました。 申し込みは、保健センター担当まで。先着順4校にて開催とのことです。

会議は、本太中副会長 長友さんの司会で、池田副会長の開会の言葉から始まりました。 はじめに磯田会長挨拶。仲町小学校60周年行事へのご協力感謝、全国広報紙コンクールへ浦和区から高砂小、常盤小、仲町小が選ばれたこと、佳作は木崎小、仲本小だったこと、5月17日広報紙づくり講習会が開催されること、 さいたま市新設校等が紹介されました。

次にグリーン大作戦について担当高田さんより、H23年度の収支報告、予算配分を試行錯誤しながら実施していること、提出書類を整えるためのアンケート集計について話されました。 「期日が限られているため、提出期限前提出にご協力をおねがいします。H24年度について、月桂樹植樹、ゴーヤ、マリーゴールド、日々草、ネットなどを用意し、各校に送る予定です。 厳冬だったため、苗出荷の遅れもあり、5月半ばになるかもしれません。配達料節約のため、1回で送るよう努力します。 新たな取り組みへの広がりを模索しながら、活動を組み立てていきたいと思いますので、水やり、報告書など、引き続きご協力をお願いします。」

続いて磯田会長より

   

池田副会長より、7月19日講演会について、「区連10周年を記念する三区合同講演会に、岩佐桂一氏をお呼びしました。演題は「教育の変遷と親が知っておきたい公立高校入試〜入試を経て子どもたちは成長する〜」です。 内容は、偏差値追放前後の教育の変化・公立入試一本化に至った経緯・親世代と子世代の教育の違い・25年度入試に向けて等です。」 また、サークルスクエアについて「桜区のように、「サークルスクエア」を利用すると、タイムリーに、情報を伝達、共有ができるので、良いのでは、と考えました。 まず使用してみないと何が問題か判断できないこともあるので、総会までに試用し、検討してみてはいかがかと思います。」

総会日程調整、出席者から一言ずつ頂き、H23年度の総括を行いました。取材の中で、各校PTA会長の謙虚さ、努力や工夫が、たゆみなく続く進歩に結びついていると感じました。 最後に磯田会長より、「皆様のおかげをもちまして今日という日が迎えられ、感謝しております。H24年度、また新たな体制でのスタートとなりますが、よろしくお願い致します。 H26年は、関東ブロック大会が埼玉にて開催となります。準備に入る段階となりました。今後とも皆様のご協力・ご支援をいただきながら、歩んでいきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。」

積田副会長の閉会の言葉にて閉会となりました。

取材;淺野征子

仕切り線

2012年2月17日、校長・会長会が行われました

浦和の街を見下ろす会場にての会議

浦和ワシントンホテル椿山荘にて、校長会長会が行われました。磯田会長に続き、上木崎小学校豊嶋校長先生、大原中学校金子校長先生からご挨拶を頂きました。その後、諸活動報告・情報交換が行われました。

● グリーン大作戦

今年度は東日本大震災の影響で、ゴーヤの苗が品薄となる中、各校のPTA・学校・生徒・地域の取り組みは素晴らしく感銘を受けました。 来年度へむけて、子どもたちに、季節は巡り、こぼれた種が新しい命を芽生えさせることを伝えられるように、また、資源を大事にする意味で苗ポットを活用していただき、年度で収穫された実の活用と共に種も活用していただけると有り難いと思います。 さらに、オリンピックイヤーを意識した月桂樹苗や、浦和区の花「日々草」も配布予定です。

● 学校安全ネットワーク

学校警備員配置が、終日から半日体制に移行したことに伴って各学校が取り組んだ、安全ネットワークについての取り組みが報告されました。

● 土曜チャレンジスクール

現在実施している学校が、それぞれの特色・活動内容を発表。学習・科学実験・外国語・お料理・竹細工・書道・そろばん等、学力・能力・生活力アップを目指すものから日本伝統文化への関心を高めるものまで多種多様。

● さいたま市教育委員会への要望書

トイレの改修工事、階段の手すりの設置などを要望

● その他

平成24年度の夏期・冬期休業期間の変更について

放射能検査:2月から、学校ごとに5日間連続給食サンプリングし検査をしています。今のところ問題ありません。放射線量の高い箇所への対応は、除去作業を行うとともに、除染の仕方の指導もしています。

仙台市に、東日本大震災で被災した子どもたちへの基金をお渡ししたところ、お礼にDVDが届きました。貸出可。来年度、各学校に任意で募金箱を設置したいと思います。 被災した子ども一人あたり1カ月1万円を支援するため、総額8億5千万円をめざします。

一斉メール配信は、さいたま市教育委員会が全額負担で、2月から無料でシステム使用が可能となります。

以上、各校の特色ある具体例も紹介され、とても有意義な時間となりました。閉会後、同じ場所で懇親会が行われました。

取材:渡辺操・畔上昭子

仕切り線

2011年12月15日、三区合同講演会を開催しました

中野裕弓先生

浦和コミュニティーセンター10F多目的ホールにて、浦和区・大宮区・見沼区PTA連合会合同講演会が開催されました。「子どもの可能性を伸ばす 大人の可能性を広げる」と題して、中野裕弓先生にお話をいただきました。 内容は「うらわっ子」vol.7をご覧ください。


仕切り線

2011年10月6日、私立開智高校を視察しました

東岩槻駅を降り、閑静な道を歩くこと10分。幾つもの白い校舎が目の前に現れました。ガラス張りの扉の玄関を入ると、副学園長の久保田先生が笑顔で迎えてくださいました。 入り口先にはホールがあり、生徒の力のこもった書道作品が飾られていました。

副学園長先生のお話を聞く

会議室に案内され、ここで、公立入試状況の変化、それに伴い私立高校の受験スタンスに変化が生じたことなど具体的な説明を頂きました。 続いて、小学生の保護者も多く参加していたこともあり、急遽、私立中学校では、どのような教育を行っているか、説明を頂きました。 説明をお聞きしながら、この学園においても将来の活躍が期待される生徒個々の夢の実現を応援するため、たゆみない努力をされる先生方の熱意が伝わってまいりました。

大きな吹き抜けの空間で

このあと校内をめぐり、授業風景や施設、特色ある空間、生徒学習スペース一体型職員室など、見学しました。

熱心にメモをとりながら

最後に、学食にて、栄養バランスの良い昼食を頂き、視察研修終了となりました。 公立とは違った視線から、高等学校・中等学校を見られたことは、とても新鮮で、有意義に感じました。

取材:小川由美子(本太中)・沓澤寿子(仲町小)

2011年9月29日、副会長交流会が開かれました

常盤中鈴木さんの司会のもと、磯田会長より挨拶があり、「浦和メタ防クラブwith PTA 〜10年後も美しく私の食習慣〜(浦和区保健センター)」と題しての講座が始まりました。 まず、歯科衛生士さんによる歯と口についてのお話。その中で、ガムを使っての咀嚼力テストを行うなど、参加者は楽しみながら歯を健康に保つ秘訣を学びました。

鏡で確認

次に、保健師さんから、生活習慣を見直してメタボリックシンドロームを予防するためのノウハウを教えて頂きました。 最後に、管理栄養士さんから、食事のバランスガイドを受け、きき酒ならぬ「きき味噌汁」クイズを通して塩分の上手な摂り方や、あぶら(脂・油)との付き合い方などを教わりました。

討論の内容を発表しあう

その後、5つのグループに分かれて、防災・安全ネットワーク・携帯一斉メールなどについて討議し、各テーブルでは他校の工夫や特色ある取り組みを聞き、感嘆されている方もいました。 3月11日の震災の日のことも話題にのぼり、一斉メールも機能せず困ったことや、連絡網の必要性も改めて考えさせられたことなど話されました。 そんな中、磯田会長より、来年度以降さいたま市全校で一斉メール配信の整備が行われるとの説明に、期待が集まりました。

その他、グリーン大作戦の発表についてのお願い、9月22日大宮高校見学会の報告、10月6日開智高校見学会の予告、12月15日大宮区見沼区浦和区合同講演会参加のお願いなどの連絡があり、閉会となりました。

取材:小川由美子(本太中)・金子千絵(針ヶ谷小)

仕切り線

2011年9月22日、県立大宮高校を視察しました

事業委員会主催の事業で、埼玉県立大宮高等学校の視察が行われました。大宮高校は平成3年から理数科を設置し、昨年度からは完全共学化が導入された、県有数の公立進学校です。 まず、今年4月から着任された黒岩校長先生からは、今回の視察団は、小、中学生の児童を持つ母親が多かったことから、これからの学校選びの大切なポイントや、広く様々な体験や視野を広く持たせる子育てのアドバイスをいただきました。

校長先生から

そのあと、山本教頭先生から、公立と私立高校の比較、大宮高校の特色、入試システムについて教えて頂きました。意外だったのは、トップクラスの進学率とはいえ、ほとんどの生徒が部活動を行っているそうです。 校舎の入り口には、各種大会で立派な成績を収めたことを掲示する看板がズラリと並んでいました。

部活動の成果を表す看板

また、通塾率はかなり低く、これには驚きました。「部活動を一生懸命にやっているから塾へ行く時間もないのです。 だから、コマ切れの時間をいかに有効に使うかがとても重要なのです。」 (・・・・なるほど!これは受験生だけではなく、社会に出てからも同じことが言えますね。)

職員室前廊下の「即席教場」

クラスや学年を超えて、いつでも先生に質問ができるよう職員室前の廊下に「即席教場」があることから、先生方がいかに生徒と真剣に向き合って教育にあたっているかがうかがえます。 校舎内を見学していると英語の授業の最中でした。英語の授業に欠かせないのがプロジェクター。すべての英語科の授業で活用しているとのこと。 あらかじめ文章などを用意し、板書の時間短縮を図った結果、授業の内容が充実して成績向上に効果を発揮したとのことです。 少しでも時間を有効に使うことが重要と考えているだけあり、授業の工夫も素晴らしいと感じました。

お話を聞く参加者

お二人のお話の中で大変印象に残ったのは、大宮高校が「チーム大宮」として一丸となり、予備校や塾に頼らず授業中心とし第一希望の大学を現役で合格へ導くという、組織的な指導体制づくりにマンパワーの力で動いていることです。 これは学校本来の姿で、今は理想像だと思っていましたが、この学校にはその姿が強く根付きつつあると感じました。 参加した保護者からは、「高校進学はまだ先だと思っていたが、早いうちに学校公開や見学会などでじかに校風を感じることも大事だと思いました。」「学校選びのポイントは大変役に立った。 今後の参考になり視察に参加してよかった。」などの感想があり、充実した視察になりました。

取材:沓澤寿子(仲町小)・遠藤有紀子(上木崎小)・青山恭之(広報アドバイザー)

  

2011年7月8日、第1回PTA会長会が行なわれました

第1回会長会が、市民活動サポートセンターにて、行われました。木崎中副会長平野さんの司会で進行。池田副会長の開会の言葉から始まりました。はじめに磯田会長挨拶。続く出席者による自己紹介では、相互理解が深められました。

自己紹介に聞き入る

次にグリーン大作戦について高田担当より、今年度の参加校と、各校の諸事情に応じて、花壇整備・ゴーヤカーテン・月桂樹植樹等、進められた経緯について説明がありました。 続いて、磯田会長より、舘岩少年自然の家視察研修環境整備、関東ブロック長野大会への参加の呼びかけ、池田副会長から「大宮区・見沼区合同講演会 中野裕弓氏」についての紹介がありました。

大宮区・見沼区合同講演会について・・・

次に委員会について。総務委員会については積田副会長より、事業グループは池田副会長、広報グループは青山アドバイザーより説明されました。 その他、今年度の仲町小学校の周年行事、来年度の岸町小・仲本小の周年行事開催が紹介されました。この後、質疑応答、今後の予定について議論されました。 最後は、積田副会長の言葉で閉会となりました。

取材:淺野征子・青山恭之

仕切り線

2011年6月4日、定期総会が行なわれました

埼玉スタジアムを望む会議室にて

平成23年度、浦和区連合会定期総会が、浦和コミュニティセンター会議室にて、開催されました。本太中前副会長星野さんの司会で始まり、はじめに池田副会長より開会の言葉がありました。 続いて、磯田会長挨拶。 前年度までのご協力に感謝と、今年度も引き続きのご協力をお願いされました。 また、このたびの東日本大震災の被災者支援(義援金・学用品の寄付など)迅速なご協力は、大変ありがたく、皆様の応援の気持ちをのせて被災地に届けることができました事への感謝を述べられました。 最後に、家族・子どもたち・女房の大事さを胸に、この1年間皆様とともに歩みたいと思います。 よろしくお願いします、と締めくくられました。

次に、来賓の方々からご挨拶を頂きました。 まず、浦和区長渋谷様より復興への願いの後、ある機関紙のエピソード「釜石東中では、地震のあと校内放送はもはや流せず、教職員がハンドマイクを探している間に、 中学生が自ら考え自主的に避難、隣の小学校の児童もそれに倣って避難、津波から逃れ全員無事だったといいます。」から、中学生が自ら判断できたことのすばらしさ、日頃の避難訓練の大切さを再認識したと、紹介されました。

顧問福島様からは「PTAは不連続の連続〜ここで学んだことは社会活動の中で死ぬまで続けられる経験となることを覚えておいてほしい。 今年度の活動にも期待しています」との激励の言葉と一つ考えてほしいことを提起されました。「いじめ問題について、トップが総力挙げて解決しようと、各々連携協力し動いていることは素晴らしいことです。 しかし、子どもたちのトラブルをすべて解決するお膳立てを大人がしてしまった時、子どもたちは、トラブルを自分で解決し、社会で、今や世界の競争で競り勝つ強さを身につけることはできるでしょうか。 強い子どもを育てる責任は学校より親の方が重いように思います。」

市P協副会長山田様からは、義援金や学用品の協力への感謝とともに「東日本大震災では校長先生方の適切な判断により、子どもたちが全員無事であったことに感謝します。 常任理事の皆様の市P協への参加によって皆さんの声が届きやすくなりました。皆様には、引き続き、‘子どもたちの笑顔溢れる環境づくり、地域づくり、未来づくり’のため、ご協力を賜りたいと思います。」と話されました。

続いて、上木崎小豊嶋校長先生、大原中金子校長先生より、日頃の活動への感謝とともに、今後も公立の地域性や身近さという強みを生かし、皆様との連携をしていきたいこと、よりよい教育実践のための理解とご協力をお願いされました。


ここで議案審議に移りました。議長を本太中前PTA会長 田中さんが引き受けてくださり、滞りなく第1号から第6号議案まで承認され、新しい役員体制が決まりました。

新年度役員の面々

今年度役員 : 前列左より、小山理事、積田副会長、磯田会長、池田副会長、森谷理事
後列左より、淺野市P協広報・情報委員、中村顧問、高田グリーン大作戦担当、青山アドバイザー

続いて、グリーン大作戦について、担当の高田さんより説明がありました。まず、この事業ができるのは校長先生方をはじめ学校側のご理解とご協力あってのことと感謝を述べた後、連絡事項等を説明されました。 「今年度も、埼玉県緑化推進委員会より助成金を受けて本活動を実施します。各校の要望にはなるべく応えていきたいのですが、予算もありご期待に添えないところはご容赦ください。 緑化推進委員会へ提出する書類を作成するにあたって、各校の学校の見取り図をお送り頂きたいと思います。種を採取し来年3月にポットなどで育てて頂くと苗になります 。皆様、ぜひお試しください。環境省の呼びかけで行われている毎年恒例行事となったライトダウン。今年の取り組み『節電ライトダウン2011』資料及び参加登録はホームページにてできます。 電力不足が叫ばれるこの夏、浦和区クリーン大作戦として、皆様取り組んでみてはいかがでしょうか。」

最後に、積田副会長の言葉で閉会となりました。

取材;淺野征子・青山恭之

仕切り線